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第27節 ジュビロ 1-1 アントラーズ   

2005年 10月 18日

「優勝の為には勝たなくてはいけない」という見方もあったようですが、正直言ってもう優勝は無理だと思ってるので個人的には「来年に期待が持てるサッカー」をしてくれたらいいと思ってました。でも、鹿島に負けるのは非常に気分が悪いし、優勝されたくもないので負けるのはイヤ。

結果は引き分けでしたが、結構満足してます。なんか、「強かった頃のジュビロの勝ちきれない試合」みたいな感じでした。見ごたえのある内容だったし。

西がFWに入ったことで前線の動きが活発になりましたね。ボールはよく回ってました。その分、シュートが足りない感じは否めないですが。

今日もカレンは運のいいゴールでしたね。福西のヘディングを相手がクリアしたボールが目の前に飛んできたという・・・。山本さんの運のなさをカバーする為に、ある意味でジュビロにとって非常に重要な選手かも(笑)。

ここ数試合、村井がいいですね。サイド職人って感じで、悪くはないけどジュビロのサッカーでは異物感を感じる存在だったのが、ポジションチェンジして中央や逆サイドまで入れ替わるような動き、中に入ってきてのシュートなどもあるし。

アントラーズは3連続引き分けですね。前半飛ばしすぎて息切れ??今までは2ステージ制をフルに活用して、「1stは手抜き、2ndで優勝、チャンピオンシップで勝つ」プランでしたからね。1ステージ制万歳!!

by keta_m | 2005-10-18 09:53 | ジュビロ磐田

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