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拉致被害者を救うのは極右勢力だって(笑)   

2006年 02月 08日

朝鮮総連敗訴!! で書いた朝鮮総連アジトに納税の義務があるとした裁判について、バウネットの加賀谷いそみが抗議を呼びかけています。

この判決は「救う会熊本」など極右勢力が主張する内容に沿ったきわめて政治的判断が先行した判決であり

「拉致被害者を帰して欲しい」というのは極右勢力らしいですよ。恐ろしいですね。共産主義者や朝鮮人には何をされても抵抗してはいけないというのでしょうか。すごい価値観です。
「救う会」と書いていますが、「拉致被害者を救う会」です。拉致被害を省略しているのは、省略しないで書いてしまうと誰も「極右勢力」と思ってくれないからでしょうか??

平和、人権を声高に叫ぶ人たちの大部分はこんな人です。本当に人権問題を考えたら北朝鮮や中国に文句を言うはずですが、決して言いません。

まあ、世の中には「朝日新聞は右翼」という驚愕の発言をする同志社大のセクハラ浅野教授のような方もいらっしゃいます。朝日新聞に比べたら救う会なんて極右でしょう(笑)。

もしこの判決が確定すれば、朝鮮会館と同じように韓国会館も固定資産税の減免措置は受けられなくなるのです。

やっぱり民潭の施設も税金を払っていません。黙ってれば知らない人が多いのに、わざわざ宣伝してます(笑)。これを機会に民潭にも税金の支払いを求めるべきです。あと、朝鮮学校を税金で補助するのも止めましょう。

by keta_m | 2006-02-08 00:13 | 政治・国際・社会

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