天皇杯準々決勝 ジュビロ磐田 3-3 浦和レッズ (PK戦 9-10)   

2006年 12月 24日

おお、今日の試合はBSで生中継だ!って、どう考えてもジュビロの試合だからじゃなくて、レッズの試合だからだな。会場も埼玉だし。天皇杯って途中から「勝ち残ってそうなチームの、強そうな方」が試合会場になってるもんな。

さて、天皇杯といえば

・J2の柏相手にPK戦までもつれ込み11人も蹴ってやっと勝利
・大宮相手に押されっぱなしで1本のシュートで1-0で辛勝

とグダグダの勝ち方をしてきたジュビロです。すごく嫌な感じです。

レッズは怪我人を使わず温存、ということでJリーグ最強FWのワシントンや三都主、トゥーリオはベンチにも入っていません。対するジュビロはスタメンではマコとヨシカツが欠け、主にベンチスタートだけど頼れるベテランの中山と服部が居ません。レッズの永井や相馬は力のある選手なので油断は出来ませんね。特に相馬なんて総合力では三都主より上じゃないかと思います。

何かと不安だったのですが、意外にもジュビロは好調な滑り出し。浦和の守備がいつもより甘いとは思いますが、それにしてもジュビロがいい仕掛けを見せてます。お前ら、大宮戦では何してたの?船谷と西が代わった以外はメンバー一緒なのに。試合は終始ジュビロペース。主にファブリシオ、ときどき菊地がボランチの位置でいい守備をしているので、他の選手が安心してポジションチェンジが出来る感じ。太田が大胆に左サイドに動いたり、その分福西がゆっくりとw右へ動いたり。いいじゃないですか、ジュビロのサッカーらしいですよ。

でも点が入らないなぁ。このまま攻め続けて点が入らないとカウンターで失点なんてことになると流れが変わってしまう、と思っていたら前半31分に犬塚のクロスを前田がフリーでヘディングし、先制!
その直後にもCKの場面で前田が移動しながら上手く頭で合わせましたが、わずかに枠を外れました。そして前半は1-0で終了。

そして後半スタートからレッズは小野投入。守備もまとまってきたなと思っているうちに前田がヘッドで落としたところを福西が走りこんで左足でゴール!後半開始早々に2-0とリードを広げました。

ところがここからは完全にレッズペース。ジュビロは一方的にやられ、永井と小野に9分、18分と立て続けに失点してしまいました。その後10分位、一方的にやられっぱなし。こういうところが若さかなぁ。こんな時に「常勝時代」を支えたベテランが居れば1失点で済んだ様な気がします。そんな貴重なベテランである服部に移籍話が出ているのは痛いです。

その後、やっと押し返したと思ったところで秀人が足を痛め、その隙を疲れて3失点目。なんともアンラッキーな失点です。秀人を下げると最後の交代枠を使うことになり、個人で突破できる福西と西を下げてしまったジュビロ。これは難しいかな、と思っているうちに前田が持ち込んでDFともつれて倒れたところへ犬塚が走りこんで角度のないところからゴール!おお、一瞬で追いついた!前田が倒されながらも相手DFをファールを取られない程度に邪魔してしたのもポイント高いです。

そして3-3のまま延長戦へ。両チームとも残った力を振り絞って戦いましたが得点ならずPK戦へ。延長戦でファブリシオが献身的に走っていたのが印象的でした。スタミナあるんだなぁ。太田、菊地、前田あたりは元々スタミナがあると思っていたのですが。

死力を尽くした試合だったので、PK戦はどっちが勝ってもいいかな、と思っていました。が、洋平がせっかく止めたのに動くのが早かったと言いがかりをつけられて蹴りなおしに。リプレーで見たけど、あれで早いか?ここで「どっちが勝ってもいい」という気持ちは吹き飛び、洋平の為に勝って欲しい!と思いました。が、お互いに決め続け、10人目の犬塚が外してしまい敗戦。あ~、悔しい。

PKを外してしまった犬塚ですが、今日は1得点1アシストの活躍です。犬塚が決めてなければPK戦までいけなかったのですから、落ち込まずに頑張って欲しいと思います。

あ、試合終了後にファブリシオが不可解なPKやり直しに異議を唱えたようで、2枚目のイエローを出されて退場となってしまいました。文句を言いたくなる気持ちは分かります。
[PR]

by keta_m | 2006-12-24 13:54 | ジュビロ磐田

<< 京都社員旅行 初日 実家に帰ってました >>