入院日記 7月27日 診察から入院1日目   

2007年 08月 03日

入院日記 入院前日までの続きです。

近所の内科で書いてもらった紹介状を持って大きな病院へ行きました。大きな病院は待ち時間が長くて嫌だねぇ。かなり待たされると思って、行きがけにコンビニに寄って文庫本を一冊買っておきました。エコー検査をするだろうから、食事は抜いて行くように言われたので朝食は抜き。

名前を呼ばれたので、診察室へ。いきなり「意外とお元気そうで安心しました。」と言われる。GPTが3000ってのは、とんでもない数値のようです。普通なら身動きできなくなって、黄疸が出ているらしいです。うーん、ちょっとだるい程度なんだけどなぁ。

とりあえず血液検査とエコー検査をすることになりました。 GOTやGPTが高い場合、一番怖いのは肝臓が萎縮してしまうことだそうで。逆に肥大することもあるので、エコー検査で確認するそうです。

大小の試験管5本の血を抜いた後、エコーへ。暗い個室でベッドに寝かされて若い女の子と二人っきりになって、ちょっと変な気分。って、なんか上手く見れてなさそうだけど、この子大丈夫だろうか?脇腹を何度も刺激されて、くすぐったいんですが・・・・・。と思ってたら、案の定、先輩のお兄さんに助けを求めてました。さすがに先輩は手際がよく、胆嚢は異常なし、肝臓は「気持ち腫れてるかなぁ~。萎縮はないね」と素早く診断しました。

診察室の前で血液検査の結果が出るのを待って、再度診察室へ。

「まだ高いですが、昨日よりかなり下がってます。昨日より上がってたら大学病院に行ってもらおうかと思っていました。」

え~、そんなに?自覚症状がないので、ちっとも危機感がなかったです。

GOT 805 →  302
GPT 3102 →  2070

うん、下がってはいる。でもGPTは正常値の70倍ほどあります。ものすごい勢いで肝臓の細胞が死んでいるのですが、肝臓が作るタンパク質は

アルブミン 4.7 (4.0-5.0)
プロトロンビン 103 (80-100)

ちゃんと作られてました。黄疸の指標となるビリルビンも0.9(1.2以下が正常)と正常値。うーむ、これだけのダメージを受けながらアウトプットに異常なしとは、すごい肝臓ですね。サッカーで例えたら、3人も退場しちゃって8人しか居ないのにゲームになってるようなもんでしょうか。

とは言っても、急性肝炎であることは間違いないので、入院することになりました。胸とお腹のレントゲン、心電図を取った後に病室へ一度行き、その後に帰宅して入院の準備をすることになりました。

レントゲンを取りに行ったら、技師さんに「今から入院されるんですか?」と聞かれました。あんまり元気そうだから、そう見えなかったんでしょうか?
病室に行ったら、同室の患者さんに「検査入院ですか?」と聞かれました。やっぱり元気そうに見えたようです。

実際、結構元気で、入院することを仕事関係の人達に連絡し、1kmほど歩いて帰宅して、抱えてた仕事の資料をメールで送って、シャワーを浴びて、着替えや日用品をバッグに詰めて自分で準備しました。荷物が多いので、病院へ向かう時はさすがにタクシー使いましたが。

病室に入ってしばらくして、説明を受けたのですが・・・・

看護士「病棟内は自由に移動して構わないのですが、1階に下りるときは車椅子で移動して頂く事になります。」

く、車椅子?さっき自宅まで1kmくらい歩いて帰ったのに。っていうか、売店で買えばいいと思って、日用品で買ってないものあるんだけど。

夕食は病院で食べました。病院食にしてはおいしい方な気がするけど、薄味で物足りない。食塩7gって書いてあります。1日あたりだろうな。少ないですね。

風呂は月・水・金しか入れないとのこと。うわ、さっきシャワー浴びてきてよかった!

そして消灯は9時半。寝れないって!午前1時頃になって、やっと眠くなってきたのですが、消化のいい食事を早い時間に取ったせいで今度は空腹感が(T_T) 結局、あんまり眠れませんでした。
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by keta_m | 2007-08-03 19:09 | 日記

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