もうCanon製品は買わない Canon電子、酒巻久社長の社員虐待
2009年 05月 20日
先日,キヤノン電子の酒巻久社長に,桜が満開となっていた同社の秩父工場を案内していただいた。酒巻社長は『椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!』(祥伝社)の著者であり,職場から「いす」をなくすという大胆な改革を実行した人である。秩父工場内には,応接室など一部を除き,会議室にも,開発部門や管理部門のオフィスにもいすがない。(続きはリンク先で)
Canonの子会社であるCanon電子の話ですが・・・・。
これはひどい。刑務所の方がずっと待遇がいいですよ。北斗の拳の世界かって・・・・。
会議室の椅子を無くす程度なら理解できます。だらだらと長い会議をしている会社は多そうなので、肉体的苦痛により強制的に短時間で終わらせるのは意味があると思います。でも、勤務中ずっと立ちっぱなしって・・・・。開発部門の人が立ちっぱなしで仕事して何のメリットが??頭脳労働は肉体的苦痛を与えると効率が悪化しますよ。
社員を奴隷扱いして、社長はこれです。
また、日経の記事がこの虐待を「素晴らしい改革」と絶賛しているところが気持ち悪いです。
こんなひどい会社は潰れてしまった方がいいと思うので、Canon製品不買運動をしようと思います。共感した方もご協力を。
by keta_m | 2009-05-20 11:42 | 政治・国際・社会