レアル・マドリー対ヴェルディ
2004年 08月 01日
え~、TVでサッカー観戦しました。
1点目 ジダンがマルセイユ・ルーレットでGKと1対1になり、冷静に蹴りこむ
2点目 ロナウドが裏へ飛び出し、トラップでGKの飛び出しをかわしてゴール
3点目 フィーゴがノーマークでミドルシュートを決める
4点目 華麗なパス回しから、モリエンティスがノーマークで合せてゴール
で、4-0。
なんか、ヴェルディの選手の足が止まっちゃってますね。普段、ちょっとばかしテクニックがあるからって、それを活かしてあまり走らずに楽して勝とうとしているヴェルディです。そんなんだから、相手が自分達よりテクニックがあると全くゲームにならない。
1点目はジダンの超絶個人技にやられた失点でしたが、後の3点は明らかに寄せが甘かった。それを確実に決めるのは、さすがに一流選手達だとは思うけど。それ以上に、ヴェルディの選手はラインをかなり高く押し上げてるのに、相手にボールを奪われた時に戻りが遅すぎる。やっぱりサッカーは走ることを惜しんではいけない。それを強く感じた試合でした。
by keta_m | 2004-08-01 21:19 | サッカー