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コンフェデ最終日   

2005年 06月 30日

早い時間にウトウトしていて、気づいたらメキシコとドイツの試合の後半でしたよ。3位決定戦の残りと決勝をビデオ録画して、寝室のTVで眠くなるまでと思って見てました。

ドイツ 4-3 メキシコ

死闘でしたね。点の取り合い。一人少なくなったドイツが粘り強いサッカーを続けて、ワンチャンスを物にしてFKでの決勝点を挙げました。途中、寝ちゃってたけど。後でビデオ見直そうか。

ブラジル 4-1 アルゼンチン

試合内容は点差ほど大きな差はなかったんだけど・・・・。ブラジルの「個の能力」が要所要所で炸裂したってところでしょうか。

アドリアーノの1点目なんて、「何それ?」って思いました。真横に走りながらあんな強烈なシュートを打つとは。脚力だけで打ってますよ。コースは甘かったのに、あまりの威力にGKが止められませんでしたからね。

でも、個人技はすごいから上手くハマッた時はすごいけど、近代サッカーではないなぁと感じていたのですが、湯浅健二さんのコラムでもこんなコメントが。

後方の6人ディフェンスブロックが基本的に守り、前方の四人が基本的に仕掛けていくという構図・・要は、前後分断・・だからこそ、やり方や選手のプレーのクセをしっかりと把握されたら完璧に抑え込まれてしまう可能性も大きいということ

そういう面はあるだろうなぁ。上手くいかないパターンだと、日本と引き分けに終わった訳だし、南米予選でもアルゼンチンに負けているし。

by keta_m | 2005-06-30 11:03 | サッカー

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