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電柱コレクター??   

2004年 09月 28日

信男があんまり出てこないので、来季こそ新潟に行ってしまうのでは。と気になってアルビレックス新潟のFW陣を確認してみた。

エジミウソン   183cm、77kg
上野 優作    183cm、74kg
深沢 仁博    175cm、63kg
森田 博史    188cm、78kg
船越 優蔵    194cm、88kg

なんだ、この高さは!まるで電柱が林立しているかのよう。コンセプトがはっきりしていると言えるかもしれないが、パワープレーが通用しない相手だったら、攻め手がなくなるのではないかと思ってしまう。と思ったら、2ndステージからマッチョなオゼアスを獲得。

オゼアス     186cm、89kg

「押してもダメなら、もっと押せ」という作戦のようです(笑)。

得点を見てみると、FWの得点が22点、FW以外の得点は9点。(多分。数え間違えてたらごめんなさん)ということは、新潟の大男達の仕事は、ポストプレーではなく、得点ということでしょう。

しかし、いくら屈強とはいえ、MFの押上げがなかったら2トップの負担が大きすぎないか?と思ったら、2ndからはスリートップになってます。う~ん、反町監督すごいなぁ。こういう解決策もアリなんですねぇ。
実際、3勝2分2敗と結果を出している。昇格組でこの成績は立派。おお、次節は大分と対戦か。守備に定評のある大分とのパワーファイト、観戦してみよう。

この路線で行くのなら、信男の獲得はなさそう。新潟には行かなくても、このままだと移籍の可能性大ですが。

by keta_m | 2004-09-28 14:36 | サッカー

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