U-21に中国教育 その内容は?
2006年 08月 04日
「今回の日中韓3カ国対抗はピッチを離れた若年層の交流も目的」と田嶋専務理事。現地では通訳代わりに日本人留学生を挟んで日本、中国代表選手が1対1で討論することも企画中
うーん、大丈夫かな?捏造反日教育を刷り込まれた中国人選手と会話になるのだろうか?
DF増嶋(FC東京)
「相手の民族性や風習とか伝統など。試合前に聞くのと聞かないのとでは大違いだと思いました。靖国神社の参拝問題も論点が非常に分かりやすかったです」
論点が分かったらしいけど、どう教えられたかが非常に気になります。講師をつとめた国分良成教授について調べてみました。
1953年まれ。
慶應大学法学部卒業。慶応大学大学院修了。
慶応大学法学部助教授を経て現在、慶応大学法学部教授。慶應大学東アジア研究所所長。
試練の時代の日中関係
ちょっと古い論文ですが、日中両政府の裏事情なんかを客観的に書いている印象は受けます。中国に都合の悪いことも。
「21世紀日本の構想」懇談会 第1分科会「世界に生きる日本」第4回会合議事概要
要約すると「中国経済は危ない」といえますね(笑)。ディスカッションなので、どこが国分教授の意見かは、はっきり分かりませんが。
これを見ると「対中土下座バカサヨク」とは違うようなので、少しほっとしたのですが、こんな話も。
教科書問題の頃なんか日中・日韓との関係が良くなってきたのに「つくる会」が
意図的に友好を破壊し様としているかのように月刊誌で発言していた。
李登輝が三田祭で講演するのを必死で潰したのが三田の国分と藤沢の小島朋之。
俺たちの面子を潰す気か!!と学生を恫喝した人たち。
ちょっと心配になってきた・・・。選手たちが洗脳されて中国に対して謂れのない「後ろめたさ」を感じて萎縮してなければよいのですが。
「南京大虐殺なんて大嘘だぞ~。試合中も嘘つくかもしれないけど、騙されるなよ」とか教えたんなら大歓迎ですけどね。
by keta_m | 2006-08-04 12:52 | サッカー