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6・10 ドラゴンゲート 博多スターレーン大会   

2007年 06月 11日

行ってきました、ドラゴンゲート。第5試合と第6試合はスリーウェイマッチです。

第1試合 Dr.マッスル 堀口元気 VS 神田裕之、望月成晃
第2試合 O2Gタイトルマッチ ハリウッドストーカー市川 VS ドンフジイ
第3試合 戸澤アキラ 岩佐拓 新井健一郎 VS KAZE アステカ K-ness
第4試合 ルパン松谷 斎藤了 VS YAMATO サイバーコング
第5試合 Gamma VS CIMA VS X
第6試合 吉野正人 土井成樹 マグニチュード岸和田 VS ジャック・エバンス B×Bハルク 鷹木信悟 VS アンソニーW森 ドラゴンキッド 横須賀亨





第1試合 Dr.マッスル 堀口元気 VS 神田裕之、望月成晃

神田が堀口の持つブレイブゲートのベルトに挑戦するので、その前哨戦といったところ。でも相棒がDr.マッスルともっちーじゃ不公平じゃね?神田はブレイブゲートの規定(82kg以下)にあわせるために体重を落としたとの事。試合前に軽量を行い、80.9kgでパス。絞ったせいか、腹筋が割れてました。
なんだか今日のDr.マッスルは動きが良かったような。でも結局は神田が逆さ押さえ込みでDr.マッスルから勝利。

第2試合 O2Gタイトルマッチ ハリウッドストーカー市川 VS ドンフジイ

いっちゃんが初代チャンピオンとなったオープン・ザ・お笑いゲートのタイトルマッチ。試合の勝敗に関係なく、試合後にお客さんが面白かった方に拍手をし、支持された方がチャンピオンとなる特殊なルールです。

ところが1分もたたないうちに、急所攻撃からフォールしてなんといっちゃんが勝利!おい、笑うところなかったぞ(笑)。
そこでアラケンが登場して「お前、このベルトの意味分かってるのか?」と再試合させました。カンチョウなどでそこそこ笑いを取ったいったんですが、お客さんの拍手はまばら。無条件で勝ちにしてもらえる「泣きの10回券」を早速使って防衛しました。

第3試合 戸澤アキラ 岩佐拓 新井健一郎 VS KAZE アステカ K-ness

華☆激からKAZEとアステカがゲスト参加。博多スターレーンでは定番になりましたね。KAZEの素早い動き、アステカのパワーで見せ場を作りました。戸澤は岩佐とアラケンにいじめられてました(笑)。最後は岩佐が熨斗紙でKAZEに勝利。

第4試合 ルパン松谷 斎藤了 VS YAMATO サイバーコング

いつも変なところから登場するルパン松谷。今日はメインカメラの横にスタッフのふりをして隠れてました。YAMATOは前から筋肉はかなりありましたが、その上に脂肪が乗ってプロレスラーらしい体になりましたね。今後の活躍が楽しみです。
試合はルパンが捕まる展開。YAMATOとコングのパワーを生かした攻撃に苦しんでました。かなり大技を連続で食らったのですが、粘りました。打たれ強いですね~。でも最後には力尽きてYAMATOに仕留められました。しかし斎了以外は新人だというのに、ちゃんと見せられる試合をしたのは見事ですね。

第5試合 Gamma VS CIMA VS X

邪道の負傷でCIMAとの試合が流れてしまいました。そこでライガーが超大物のXを送り込んでくるとのこと。M崎は「ライガー本人じゃないか?」と言ってましたが、大当たり(笑)。GammaとCIMAが連携したり裏切ったりする様子が笑えました。ライガーのパワーやっぱり圧倒的ですね。試合が盛り上がってきたところでレフェリーの大宅君が攻撃されてダウン。玉岡が入ってきて超高速カウントでGammaがCIMAから3カウント。え~、なんだよそれ。ライガーがお前らが戦って勝った方とドリームゲートのタイトルマッチをやると言い、CIMAが「今から決着つけよう」と言い、お客さんから延長コールが上がったのですが、Gammaが帰ってしまい試合は終わりでした。うーん。
CIMAは次回の博多大会のときにドリームゲートのベルトを取ってなかったら、博多に住民票を移すと宣言。うーん、勝つことになってるんじゃないかと勘繰ってしまいました。

第6試合 吉野正人 土井成樹 マグニチュード岸和田 VS ジャック・エバンス B×Bハルク 鷹木信悟 VS アンソニーW森 ドラゴンキッド 横須賀亨

スリーウェイの6メンタッグマッチ。って9人居ても6メンって言うのか?タイフーン、マッスル、ニューハザードからそれぞれ3人が出場です。第5試合と違い勝ち残り形式なので、1チームが負けた後も2チームで試合は続きます。
大人数の試合ならではの、首四の字の数珠繋ぎ、みんな繋がってブレーンバスターの持ち上げあい、次々と場外へのダイブなどが見られました。あと、信悟の大暴れが印象的でしたね。もう完全にトップレスラーですね。
予想はしてましたが、ジャックがやられてニューハザードが失格。吉野のライトニングスパイラルからでした。でも、ジャックは来日当事と比べえたら力強くなったし打たれ強くもなりましたね。
タイフーンとマッスルの一騎打ちとなり、王子が長時間捕まってたのですが、粘りつづけました。そして亨が吉野を仕留めて勝利。

試合後は亨が斎了と組んで邪道外道の持つIJタッグに挑戦することを表明。CIMAにそそのかされて、負けたら住民票を移す約束をしてしまいました。

メインに9人も使ってしまったので試合は6試合でしたが、メインは30分以上の長い試合で見ごたえがあったので満足感がありました。

次回は7月15日なのですが、飯塚山笠に出るので見にいけません。スターレーンは皆勤賞だったのですが、初めて見に行かないことになります。残念。

by keta_m | 2007-06-11 00:21 | 格闘技・プロレス

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